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★目前の戦争から身を守るのに使えそうな書籍のご紹介★


5歳の頃、ポルポト軍に両親を殺され 少年兵にされたアキラ。ベトナム軍、カンボジア軍と 戦争を渡り歩いたのち20歳でアンタックで地雷処理を体験。 退役後、27歳で地雷博物館を始める。 実戦を戦い抜いた少年兵が平静の市民に戻れることを記した希望の書。


国が戦争の準備を始める段階をわかりやすく絵本形式にした 解説書。これを読み、町中を眺め、人々や政府機関の動きを みれば、戦争の準備がどの程度始まっているか、わかる。 内容はやや偏っているので、客観的な考えをもって読むこと。 戦争のはじまりを予見する考えかたは参考になる。 焚書されてしまう前に入手したい。


カラー写真で見ることが出来る戦場の写真集。 コンパクトな新書版で通勤電車の中でも読めるので便利。 近代兵器が使われる戦争では、兵士はどういう怪我をして、 市民はどのように血を流し、肉親の死に際はどういう惨状になるか、 一目でわかる。戒厳令の町の様子から、戦後の汚染された土壌での 生活がどうなるかまで、写真と文章でわかりやすく説明している。


相手の兵士に捕まってしまったとき、どのような仕打ちをされるのか、わかる書。 収容所の所長により書かれたものであるが、仕事に対するまじめな態度と、 その結果、淡々と虐待されていく収容者の対比がすさまじい。 どのような非人道的なことでも、戦争時は、公務員による事務的な仕事に過ぎないことが良くわかる。 古い文献であるため、内容が都合良く書き換えられている可能性もあるため、考慮しながら読むことを心がける。


日本が昔、大量の兵器を開発していた頃の記録。 戦争兵器がどのように開発され、どういう局面で使用され、 相手に研究され尽くされたり、逆転されてしまう様子などまで、 簡潔に書かれており知識欲を満たしてくれる。 極限まで性能を追求された兵器の美しさがよくわかる。 手柄話を織りまぜた解説で、ミリタリー趣味の読み物としても機能している。 戦争になってしまったら、兵器を眺めて気持ちを高揚させるのも、 また、人間らしく生き延びていく、ひとつの方法なのだろう。



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